私、wanwanは4年前うつと診断され、商社営業職を2か月休職後、復職、症状により仕事をコントロールしながら継続、そして、現在では従来通り、営業職の仕事、生活を取り戻しております。
第4話 安定期の生活
休職から1ヶ月半過ぎました。体調はだいぶ楽になり、睡眠もしっかりとれるようになりました。少量の睡眠導入剤は飲んでいましたが。自分の中では睡眠導入剤を服用しての睡眠は本当の睡眠ではないと思っていたので、睡眠は取れているものの気持ちははれやかではなかったです。
ある日、父が母と私と3人で温泉でも行こうと誘ってくれました。正直34歳にもなり、両親と温泉だなんて、恥ずかしいし、そこまで温泉も好きではなかったのですが、あまり、外出などしない父が誘ってくれるなんてありがたかったので、いい機会だし、いってみるかと思い、行くことにしました。そして、温泉では何を語るわけでもなく、山の露天風呂から外の景色をみていました。そして、父が語りはじめ、このあたりは若いころバイクでツーリングきたとか思い出話をしてくれました。若い頃の話なんて聞いたこともなかったので新鮮だったのを覚えています。何はともあれ、新鮮な気持ちになれたり、日頃感じない空気を味わったり、することはうつを患っている者にとってはすごい心地よいものなんですよね。少し離れたところなら尚更良くて、一泊することに抵抗があるなら、日帰りで帰れるくらいのところにフラッと行くのはオススメです。1人でもいいし、気を使わない仲間だったり、家族と行くとよいでしょう。田舎のおばあちゃん、おじいちゃんと触れ合ったり、田舎の自然の中で生きる動物、植物をみると清々しい気持ちになり、意欲的になれます。
そして、時期は2017年も終わり、新年を迎えることとなりました。
年が明けるとうつで休職となったことがウソのように従来と同じくらい活動的になっていました。友人、会社の同僚と新年会をやったりと本当に怖いくらい回復していました。友人、同僚からも「すごく心配していたけど、めちゃくちゃ普通だからびっくりしたよ。もう、復職してもいいんじゃないか!」という反応でした。たしかに自分でももう良さそうな気持ちでしたが、ネット等の再発関連のことを調べていると少し怖くなって、1月いっぱい休みは継続し月末まで様子をみることにしました。
〜つづく〜
ここから先の閲覧にはログインが必要です
ログイン・会員登録はこちら「成功している経営者は、みんな睡眠時間が短い」。こういう話、一度は聞いたことがあると思います。たしかに、短い睡眠でも高いパフォーマンスを出し続ける人はいます。それは事実です。...
Posted on 2026/06/30メガバンクで潰れかけた脳は、ここまで変われる。抑え込まれていたあなたの能力を“解放”する脳科学最初に、いちばん大事なことを言います。「しんどいのは甘えじゃない」「あなたは弱く...
Posted on 2026/06/23【社会人も、親も、お子様も、脳を変えて思い通りの人生に!メンタルラボ脳改革プログラム】あなたの脳は、何歳からでも変えられる。 悩んでいるのは、あなたの「弱さ」のせいじゃない。...
Posted on 2026/06/01「毎朝、会社に行くのがつらい」東大卒・大手銀行勤務30歳が抱えていた"脳の悲鳴"の正体月曜の朝、7時鏡の前でネクタイを結ぶ自分の顔が、なぜか他人のように見える。「今日もまた、...
Posted on 2026/05/27うつ・適応障害・不安・HSPの「生きづらさ」は、性格じゃない。脳のクセです。― 坂下絵美が、脳科学 × 臨床心理学で設計した「ブレイン改革プログラム」 ―こんにちは、坂下絵美...
Posted on 2026/05/23