稼げる人は「どうでもいいこと」に悩まない〜年収5000万脳を手に入れるマインドセット〜

えみ By: えみ | Posted: 2025/09/05


「上司に注意されると一日中落ち込む」

「同僚にどう思われているかが気になる」

「家族の文句で気持ちが切れる」

多くのビジネスパーソンが、実はこうした“小さな引っかかり”に頭を占領されています。
しかし、年収5000万を突破する人たちはまったく違う脳の使い方をしています。


ここで多くの方が思うでしょう。

「どうでもよくない!これで評価が落ちたら困る」
「努力しているのに、なぜ自分ばかり指摘されるんだ」


もちろん、その気持ちはよく分かります。嫌な気分になるのは自然なことです。

でも、ここで考えてほしいのです。


 あなたは「稼ぎたい」んですよね?

 今から「変わりたい」んですよね?


その嫌な気分に悩み続けることで、理想の自分に近づいていますか?

もしそうでないなら、今こそ思考を切り替えるときです。

なぜ「どうでもいいこと」に悩んでしまうのか?

脳科学的に、人間は「危険信号」を強く記憶するようにできています。
否定や叱責は、命の危険と同じ扱いを受けるため、繰り返し思い出してしまう。
特にストレスが大きい時、恐怖や不安があるときは「合理的に考えたら、悩まないほうがいいのに、悩んでしまう」という状態になります。
これもすべて脳の「せい」です。

危険時には身を守ってくれるのですけどね、緊急事態に合理的に考えて最適なステップは、、1,2,3があって,,と考えていたら間に合いませんから^^;

さて、さらに次の3つが「悩み脳」を強化します。

  1. 現状維持バイアス

     変化よりも安定を選びやすく、挑戦を止める。


  2. 承認欲求依存

     「嫌われたらどうしよう」と考えすぎ、外部評価に縛られる。


  3. セルフイメージの固定化

     「自分はこの程度」と無意識に限界を作ってしまう。


結果として、脳のリソースが「感情処理」に奪われ、本当にやるべき未来投資に使えなくなります。

稼げる人の「5000万脳」の特徴

一方で、年収5000万クラスの人は脳の使い方が違います。

コントロールできないことは考えない
人からどう思われるかより、成果が出るかを基準にする
悩む時間より、未来投資の時間を優先する

このシンプルさこそが「悩む人」と「稼ぐ人」の決定的な違いです。

実際に変わった人たち
▶︎ 外資メーカー勤務・30代男性
「同僚の目が気になって動けない」と悩んでいましたが、思考を整理し行動を設計。半年後には海外MBAに合格、卒業後は外資金融で年収3倍に。
▶︎ メガバンク勤務・40代男性
「家族が反対している」「転職は怖い」と動けませんでしたが、“決断脳”を再設計し米国トップMBAに合格。現在は海外でCFOキャリアを歩んでいます。
▶︎ ベンチャー勤務・20代女性
「上司からの評価が怖い」と萎縮していましたが、承認欲求を手放すトレーニングで自信を回復。外資コンサルに転職し、初年度から大幅な昇給を実現。


今までの思考の結果が、今のあなたです
今のあなたの現実は、これまでの「思考の習慣」が作り出したものです。
もしその現実が気に入らないなら、やるべきことは一つ。


👉 思考を変えること。


思考が変われば、行動が変わります。
行動が変われば、3ヶ月後にはあなた自身も周囲からも「別人のようだ」と見られるでしょう。


5000万脳・3つの原則
  1. マインド形成

     承認欲求を手放し、目的に集中する脳をつくる。


  2. キャリア戦略

     市場で評価される力を見極め、MBAや海外転職も含めて設計する。


  3. 実行力の再設計

     「悩む脳」から「決断する脳」へ切り替えるスイッチを持つ。


まとめ
多くの人は「どうでもいいこと」に悩み続け、行動が止まります。
一方で、稼げる人は 悩みを切り捨て、未来に投資する脳 を持っている。


あなたはまだ「人の目や小さな出来事」に脳を奪われますか?
それとも「5000万脳」で、動じずに未来を切り拓きますか?

👉 [5,000万脳への個別相談はこちらから]>https://www.mental-lab.org/



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