はじめまして!wanwanと申します。
こちらはうつに関連した情報をわかりやすくお伝えしていく情報ツールです。
私、wanwanは4年前うつと診断され、商社営業職を2か月休職後、復職、症状により仕事をコントロールしながら継続、そして、現在では従来通り、営業職の仕事、生活を取り戻しております。
後々、私がうつとなったきっかけ、どのように回復していったか等の説明も経験を下にお話ししていければと考えております。
ただ、私はカウンセラー等の資格はなく、無資格ですのでこれはあくまで参考にしていただければという程度のこととなります。必ずしもみなさんにあてはまる内容ではないということを最初にご理解ください。
【うつかもと感じた時】
うつかもしれないと感じたとき、次のことを実践してみてください。これは私がうつになってから実際に実践していたことです。これをうつになる前に実践できていればうつを防ぐことができるかもと感じたため、書かせていただきました。
1.社会的に不利な状況でも前向きにがんばっている、努力している人に目を向ける。
→例えば、旬なところですとパラリンピックをみて、身体が不自由ながらもスポーツと真剣に向き合っている姿をみて、自分は自由に身体が動くんだから、がんばらないといけないとかそのようなマインドにあげることができるためです。
2.自然を感じてみる。
→自然が多めにある場所を散歩してみましょう。晴れていればなお、効果的です。自然を感じると清々しくなりますし、鳥や昆虫をみるとがんばって生きている姿、自由に羽ばたいている、行動している姿に勇気をもらえます。また、晴れの日が良い理由は太陽の光を浴びるとセロトニンが分泌され、幸せホルモンを多く得られるためです。
3.物事をプラスに捉えるようにする。
→これをしていくことで、ストレスへの耐性があがり、人間社会にうまく順応できるようになっていきます。例えば、仕事でミスをしてしまった、こうした時に「どうしよう。これで仕事がなくなってしまうかもしれない。」「お客様から嫌われてしまったかもしれない。」と思うのではなく、「次はこの失敗を活かして行動していこう」「自分が精一杯やった結果だから、仕方ない。次がんばろう。」というような捉え方に変えていく。
うつかもと感じた方は以上のことをまず実践してみてください。これで何も変わらない、何も感じない、考えることができない、ということであれば精神科、メンタルクリニックに受診し、なんらかの薬を服薬したほうが良いかもしれません。
ここから先の閲覧にはログインが必要です
ログイン・会員登録はこちら前回の続きです。 お弁当を捨て続けて3ヶ月、ついに限界が来ました。保健室で言われた衝撃の一言中3の2月、健診がありました。保健室の体重計に乗った瞬間、保健の先生の顔が真っ青に...
Posted on 2025/06/18こんにちは、メンタルラボのえみです。現在、メンタルラボでオンラインカウンセラーをしています。 これまで1000名以上の摂食障害の方をサポートしてきました。今日から数回に分けて...
Posted on 2025/06/17【承認格差を超える:真の自己肯定感を獲得するための実践的アプローチ】現代社会の新たな格差問題経済的な格差が注目される一方で、現代社会では「承認格差」という課題が出てきています...
Posted on 2025/06/09脳科学者Emiが解明する、真の能力を発揮できない人の思考パターン「こんなに勉強してきたのに、なぜか仕事で思うような結果が出ない...」もしかすると、あなたの中にある素晴らしい...
Posted on 2025/06/05なぜ高年収でも満たされないのか?1000人の相談から見えた共通点「客観的には成功しているはずなのに、なぜか毎朝会社に行くのが辛い...」これは、私のもとに寄せられる相談の中で...
Posted on 2025/05/30