その一言は言わないようにしましょう

西田佳代 By: 西田佳代 | Posted: 2022/03/24

こんにちは!
メンタルラボ 西田佳代です。


子どもが学校に行けなくなってくると
必ず言ってしまう言葉があります。


「学校って休めば休むほど行きづらくなるよ?」
「今日、休んだら明日行ってみようか?」
「友達が待ってるよ」
「勉強が遅れるとますます行きたくなくなるよ」
「家にいるのなら勉強しなさい」


はい。これ全部、私が娘に言っていたセリフです。


何がダメなの?
子どもを励ましてるだけじゃないの?


って思ってしまったそこのあなた!

完全に他人軸で生きてらっしゃいます。
同調圧力に押し込められています。


子どもが学校に行けなくなるというのは
もうその時点で必死で自分をごまかして
頑張って頑張って心のコップの水がほとんど
なくなっている状態なんです。


うちの子が急に学校に行けなくなった!
成績も良くて友達もたくさんいるのに!
大学受験に向けて勉強を必死で頑張っていたのに!


うんうん。
無理してたんですね。

誰のため?

そうあなたのためです。

母親のためなんです。

明るくて笑顔が素敵で
勉強ができて友達がいっぱいいて
家のお手伝いもきちんとやってくれる


そんなスーパーな子どもをお望みだったのでしょうか?

お子さんが生まれた日のことを思い出してください。


小さな小さな私の赤ちゃん
何があってもこの子を守る
生きてくれているだけで幸せ


赤ちゃんっていてくれるだけで幸せだったのでは
ないですか?


それは大きくなっても一緒のはずなんです。
本来なら。


良くなりたくない子どもなんていないのです。


その伸びる力や成長する喜びを奪っているのは
誰ですか??











そう。周りの大人と私たち親です。


子どもを受け止める器を広げましょう。

人生は受け入れてもらうことが始まりです。


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