第3話 発達障害を自分の個性に変換~実践編~

Mr. Breakthru By: Mr. Breakthru | Posted: 2021/06/28

前回記事を読まれていない方はぜひ、「第2章 発達障害を自分の個性に変換 ~準備編~」を一読することをお勧めします!(^_-)-☆(^^♪

 

 本日は、自分の個性を周囲に受け入れてもらうための実践的考え方をシェアします!!

経験上、3つのSTEPに段階を区切ってみました!!

 

Step1 自分の与えられた役割を100%以上の力で果たす!

 集団に所属して間もなく、個性を前面に出した積極的な意見、言葉遣い、友達感覚のような口調は相手に不快を与えます。周囲はあなたがどんな人間か分からないし、打ち解けてないのだから・・発達障害の特徴として、相手との適切な距離感を計り間違えることが多々あります。では、どう自分の個性を周囲に伝えるか。それは、所属した集団の中で組織貢献する意思を「不断の努力」で示す! これ以外ありません。

  個性を発揮する以前に、社会人なら「仕事」、学生なら「部活」、「勉強」、これらに対して臆することなく100%以上の努力をし、真正面から取り組んでください!

  人より遅れていると感じたら、100%+αの不断の努力をする!周囲には、必ずあなたを助けてくれる人がいます。努力の過程の中、同僚、先輩、上司、友人等との繋がりができ、自分の事を深く知って貰い、これらを繰り返すと周囲に認識してもらえるようになります。

  繰り返しになりますが、発達障害の方は、相手との適切な距離感を計り間違える傾向があります。上司から、「お前とは友達関係か?」等責められると、最悪です。また、「あの時、業務をフレンドリーに指導してくれたから仲良くしてOK」等で接すると、過去の私みたく、個室トイレのドア越しに、「先輩、浮かない顔してるなら飲みに行ってパ~っとしますか?」という軽率な言動で指導されかねません。信頼関係は、言動一つで崩壊し、修復までに多大な時間と労力を要します。まずは、やるべき事を一生懸命+αの力(姿勢)でこなし、その過程の中で、沢山の人と接し、自分という人間を理解してもらいましょう!

 

Step2 相手の心の懐を理解する(相手に興味をもつ)

Step1をクリアしたら、個性を発揮・まだ早い・・・です。次は、相手の性格や考え方等を情報収集(心の懐を理解)することです。面倒見の良さ、働き方、ストレス、家族事情等、相手を知るネタは沢山あります。これらの領域に自由にアクセスするには、相手との信頼関係を構築する必要があります。それを作るのが、Step1なのです(学生は勉強、部活/社会人は仕事に対する姿勢を通じて自分を売り込む!)。これらは、前回の記事でお話しした、質問で解決します。即ち、仕事や雑談を通じたコミュニケーションの中で、積極的に質問し、相手の懐の深さを測りましょう!最も、家族事情や悩み等を相手から聞き出すことが、相手の懐の深度と信頼関係の指標になります。この手法は、話す内容毎の相手の考え方や許容範囲を知れるので、相手の立場に立った考え方(←これ苦手な方多いですよね!汗)を身につけられると信じています!

 

Step3 相手をいじれる(冗談)ネタを仕入れておく

自分という存在を相手に印象付け、懐の深度が分かれば、冗談を言えるようネタを用意しておきましょう。何か自分が面白い発言をするというよりか、少し踏み込んだ質問をしたり、会話の中で少し相手をいじれる程度のネタを用意しておきましょう。イジリは人によっては、「凶器」になりますが、人にとっては、「関係の潤滑油」のような働きをします。どの程度まで相手が許容できるかを調べるのにStep2を実施するのです。また、前回記事でお話ししたとおり、人には色々なタイプがいます。地球上の全員がイジリや、踏み込んだ質問を嫌うわけではありません。しかし、これらはStep1(周囲に自分を理解して貰う)とStep2(心の懐を理解する)がある程度構築された事が前提です。

 

次回記事では、Step1~3で私が実践してきた具体的な手順(テクニック)を皆さんにお教えします!


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